北海道から辺野古まで

今日も降ってますが、一昨日は朝から雪がガンガン降り続けていました。

しかし、お昼頃そんな足元悪い中、店頭にお客様が!

しかも、どこから来たのかお話を伺ってみると、なんと北海道から車で?!


実はこの細野仁志さんは、古代種スペルト小麦とオーガニックな食材を使ったPizza屋さんbarNAYA(バルナヤ)のオーナーさん。

いつもは北海道で納屋を改装した自宅兼店舗と車での移動販売をしているそうです。

そもそも細野さんがこのOrganic Pizzaを作ろうと思い立った理由は、一人のお客様から"Pizzaが大好きでしたがアレルギーを発症し食べることが出来なくなった、スペルト小麦でPizzaは作れないのでしょうか?"と相談されたのが切っ掛け。

グルテンアレルギーを患ってる人でも85~90%の方が食べる事ができるという古代種小麦。

実際にアレルギーのあるお客様からも「食べることができました♪」と喜びの声を頂いたスペルトPizzaを「日本中の皆様にも焼きたてを食べてもらいたい」と思いプロジェクトを立ち上げたんだとか。


見事クラウドファンディングで目標金額を達成し、三宅商店にも寄ってくれたんですね。

細野さんは選挙フェスにも影響を受けたとのことで、店主に会いに来てくれたのですが、ただいま店主は制作活動お籠り中で基本的に人には会わないモード。

というわけで、直接会うのはタイミングが合わなかったのですが、ちょうどお昼頃だったので一緒に昼食をいただきました。

話題は、オーガニック食材やクラウドファンディングのこと、種子法のことなども。

そして車も見せてもらいました。

なんと券売機付き!

冷凍スペルトPizzaの発送も計画中のようです。

商店でも大好評のため、ただいま完売中のマグちゃん(ベビーマグちゃん)も販売してます。

(本日1/24メーカー発送予定のため、25・26頃の入荷となります。)


商店で「犬式×BAKIBAKI コラボTee|生成り」お買い上げいただきました。


商店でのご購入一回につき2部づつ同梱させていただいている、種子法廃止「タネがあぶない!」のリーフレットもまとめてお買い上げ!

この後はお隣の鳥取や九州、果ては沖縄の辺野古にも行ってPizzaを食べてもらいたいとも言ってましたよ。



今となっては日本人の食卓に小麦を欠かす日はないというほどなので、

「人が小麦を栽培しているのではなく、むしろ小麦に人が栽培させられてる」

なんていうのも納得できる話ですね。


3ヶ月もすればほぼ全身が新しい細胞に入れ替わると言われています。

体を作る食べ物に気をつけていきましょうね!


ハグ山崎

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