ウイルスに負けない身体と環境づくり

世間はウイルスの話題でもちきり。

商店でも人気の竹布マスクは売り切れで次回入荷の目処が立っていない状況です…

(ヘンプシルクのマスクが若干数入荷しています)

ご不便をおかけして申し訳ありません!という気分もあるのですが、そもそもの話、ウイルスに負けない身体であれば、インフルエンザでもコロナウイルスでもなんでもへっちゃらです。

ということで、今回はウイルスに負けない身体と環境を作るため、最強アイテムをご紹介していきます!

今が旬の「蓮根」、切ると徐々に黒くなっていきますよね?

あの黒み、赤ワインなどにも含まれるタンニンというポリフェノールなんです。

蓮根は昔から喉の痛みや咳にいいと言われていますが、それは、このタンニンが作用しているからだそう。

とはいっても、咳や喉の痛み、さらに熱が出ているようなときに、あの硬い蓮根を切ってすりおろして、とか、じっくり煮込んで、なんてなかなかできないもの。

そこで、このレンコンパウダーが役立ちます。

・梅醤、三年番茶とともに風邪をひいたときのために

・味噌汁や梅醤番茶に混ぜて、一日の始まりに

・炊飯時に、香蓮を適量(米3合に約10g)入れると、一風変わった蓮根ご飯に

生姜も含まれているので、しっかり身体をあたためてもくれます。

飴もあります。

合わせてご活用ください。

◎うがいや消毒に自然のものを使うなら「梅酢」がオススメ。

※以下、マクロビオティックの指導者である岡部賢二さんによる梅酢の使い方の案内を紹介させていただきます。

梅干しを作る時に出来る梅酢は、古くから消化器系の病気の予防になると言い伝えられて、広く愛用されてきました。

梅酢に含まれるクエン酸にはエネルギーの代謝を良くする働きがあり、酸化した物質を分解して血液浄化をしてくれます。

また、クエン酸には解毒という働きもあり、体内に進入したウイルスなどの異物を分解して排泄します。

梅酢は、5~6倍に薄めてうがい薬として使うと、安全性が高くて便利です。

セキや吐き気が続くときには2~3倍に薄めた梅酢を飲むと楽になります。

また旅行に出かけるときは、3~4倍に薄めた梅酢をスプレー容器に入れて持ち歩き、時々のどや手にスプレーしておくと感染症の予防になります。

最近は、三宅商店で飲料として紹介している「ユナルゲン」をうがいに使うことで感染症や風邪の予防をしているお医者さんもいらっしゃいます。


◎空間の浄化には、店主イチオシの「ハンノキ醗酵エキス」をどうぞ。

やんばるの森が育んだ奇跡の植物飲料水

「ハンノキ醗酵エキス」

ハンノキは沖縄の北部一帯に自生する植物。北部のジャングルには必ず生えてる、太陽と雨のエネルギーで育まれた天然の生産物。

ハンノキの土壌改良効果を体感していたやんばるのお百姓さんが、蒸留水を作り、農薬の代わりに使用したのが始まりです。有用な菌や微生物を育み、殺菌剤とは異なり、土壌を荒らさず、植物が成長するのに適した状態に近づけてくれます。

ある時、そんなハンノキの蒸留水を病気で死にかけていた犬に与えたところ、数日のうちに良くなり全快するという衝撃の出来事があったそうです。

その原因を探るべく琉球大学の協力を得て、進められた共同研究により、ハンノキエキスには、様々な菌を抑える効果を持っていることが確認されています。 

研究の結果では、ハンノキエキスを体内に取り込むと、体の中で飽和脂肪酸と出会い不飽和脂肪酸と水素に化学変化することがわかっており、水素は、体の中で活性酸素と結合し水になる働きを持っているため、飽和脂肪酸を除去し、さらに活性酸素をも無効化させる働きを期待できることがわかっています。

そのまま飲んだり薄めて飲んだりしてもいいのですが、三宅商店の店主はボーカリストであるため、このハンノキエキスをミストとしてスプレー容器に入れて携帯し、車やホテルの部屋の消臭、空気の浄化にも使っています。

こんな方におすすめです!

・ケミカルなミスト、電気仕掛けのミスト、芳香剤、消臭剤などが苦手な方に

・風やウイルスの対策に

・のど、花のケアに

・体調が優れない、活力をつけたい方に

・拭き掃除に

・ペットのニオイ対策に


◎竹でできた空気清浄機も人気です!

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薬機法の関係で、具体的に「何に効く!」という事を断言しながら販売することが出来ないのはもどかしいですが、体験談などもこれからもどんどん紹介していきたいと思います。

商品ページのレビュー欄などを使って、皆さんの体験談をお聞かせいただけたら嬉しいです。

環境にも体にも優しい健康法、養生法を、これからも皆さんと分かち合っていきたいと思います。


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