夏の季語「甘酒」を喰ふ その1

本日8/6は夏の土用空け。明日は立秋となります。

暦の上では明日から秋ですが、まだまだ残暑は続きますよね。

夏の疲れが出る頃ですから、私の周りでも土用入りから体調を崩しているという方、割といらっしゃいます。今年は酷暑だったために(現在進行形ですが)、疲れもひとしおですね。


そんな時のオススメが、これ!

チャララチャッチャラー!甘糀。(←ドラえもん風に)


「甘糀」とは、いわゆる「甘酒」のこと。

おろし生姜を入れたあったかい甘酒は寒い冬をイメージさせますが、俳句の世界で「甘酒」といえば夏の季語。江戸時代には夏バテ気味のカラダを元気にしてくれる、夏の飲み物の風物詩とされていたのです。

甘酒は栄養補助成分が豊富に含まれることから「飲む○○」と呼ばれているのですが、この「○○」部分、残念ながら「薬機法」と言う法律に阻まれてお伝えすることができません。

ネットで「甘酒 飲む」で検索していただければ「○○」の部分はいっぱい出てますので、そちらをご参照ください。

ていうか、私達が言い始めたことならまだしも、周知されている事実、「梅干しはお腹にいいんだって」って言うレベルの話なのにそれすら書けないなんて、ほんと、なんでやねーーーん!と言いたい気分です。ブツブツ

まあ、それはさておき、

この時期に飲みたい甘酒ですが、甘すぎてなかなかごくごく飲めない感じですよね。

でもそれが、美味しくいただけちゃうレシピをご紹介いたします!



ゆのす+甘糀=激ウマ!

私のオススメ第一弾は、ゆのす甘糀!

甘酒にゆのすをほんのちょっと加えるだけで、爽やかな清涼飲料水に早変わり!

下手なジュースを飲むより、絶対いいです。

分量は、玄米甘糀100ml ぐらいに対し、ゆの酢を大さじ2〜2.5杯程度が私の好みですが、お好みで調整ください。


美味しくって、ごくごく飲んじゃいますよ! 超オススメです!

是非お試しください!

BY ゆかちん



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