冬の読書のすすめ〜①「恐れるなかれー愛と共感の大地へ」ビノーバ・バーベwithサティシュ・クマール冬は精を蓄える季節です。冬は、いわば充電の時。「寝る子は育つ」と言いますし、夜によく寝ると翌日動きやすくなったりもします。夜は、季節で言えば冬です。冬に蓄えて、夏に動くリズム。そして来年春には統一地方選挙、夏には参議院選挙も控えています。この冬、暖かく過ごしながらじっくり読書するのはいかがでしょう。知恵や情報やインスピレーションを蓄える時間としても、冬と読書は相性がいいように思います。いっときディスプレイから目を離して、ページをめくり活字に触れる時間。短い文章をいくつも読む時間から切り替えて、じっくり一つの文章を読む時間。今回紹介するおすす本は『怖れるなかれ(フィア・ノット) — 愛と共感の大地へ (ゆっくり小文庫)』著者:ビノーバ...29Dec2018商品紹介アート
めぐるめぐるよ季節はめぐるうかうかしている間に、もう12月を半分過ぎようとしています。今年も残すところ、半月。いやぁ、月日が経つのって、ほんとに早い!夏にスタッフまゆみが拾って来た、↓ この毛玉が15Dec2018商品紹介
冬の養生:エネルギーを蓄える補腎を季節は冬の半ば、仲冬に入ろうとしています。冬の真ん中は冬至。冬至は一日の中でいえば夜中の12時。これから外気も土も水も、ぐっと冷え込んでいきます。冬至の日は、昼の長さはおよそ9時間半、夜の長さはおよそ14時間半。夏至の日は、昼の長さはおよそ14時間半、夜の長さはおよそ9時間半でしたから、そこから比べて昼はおよそ5時間短くなり、夜はおよそ5時間長くなったわけです。それだけ今は、体を温める力が弱まり、冷やす力が強まっています。冬の養生はその対策とも言えます。体を温める。エネルギーを蓄える。昔から日本の人びとは、冬は糸を績んだり紡いだり、織ったり、炭を焼いたり、塩を炊いたり、味噌を仕込んだりといった形で、外に出る仕事よりも家に籠もって出来...04Dec2018商品紹介自然療法