なぜ三宅商店が”水”を売り始めたのか?シリーズ02〜日本の水資源を含めた森林の売却と買収編〜「三宅商店がついにお水を売り出したらしいよ。」シリーズ01《日本の水道民営化》に続き、本日は、シリーズ02〜日本の水資源を含めた森林の売却と買収編〜地球上でもめずらしく、豊かで汲みやすい”伏流水”の水源を沢山もつ日本。今、日本の私有林は外国資本によって買収されているという事実があります。平成18年〜28年における外資系資本による日本の森林買収は、届け出がある集計可能なものだけでもなんと1440ヘクタールに及びます。これは東京ドーム約306個分、東京ディズニーランド約28個分の面積になります。林野庁集計買収された森林のある都道府県はわかっているだけでも、北海道、山形、栃木、群馬、千葉、神奈川、山梨、長野、静岡、京都、兵庫、奈良、岡山、...15Sep2018
とつきとおか『とつきとおか』 それは赤ちゃんがお腹にいる期間の長さとしてあまりに有名で、わたしのお腹の中に宿ってくれた赤ちゃんの出産予定日が10月8日と知らせると、「あ〜お正月休みにね〜」などと計算をパパっとされてニヤッとされることがあったのですが、それは違いますからね〜! ましてや、私の旦那さんはクリスマスからお正月にかけてカナダに一人で里帰りしていたので、「えっ 計算合わなくない!!??」なんて勝手な深読みをする方さえ。14Sep2018商品紹介
なぜ三宅商店が”水”を売り始めたのか? シリーズ01〜日本の水道民営化編〜「三宅商店がついにお水を売り出したらしいよ。」いつからか、ペットボトルに入った水を買うことが当たり前になって、市場に溢れたたくさんのミネラルウォーターブランド。水ビジネスといったらなんだか”あやしい”ものが多く、何を基準にして選んでいいかもわかりません。一消費者として、わたしもその経験があります。「三宅商店がついにお水を売り出したらしいよ。」はい。始めました。正確には、お水は売っていませんが、今月から、あらえびすの日本の水源地を守る活動に対する寄付のお礼に、あらえびすから山形県東根の伏流水をお届けする。という【あらえびすの手汲みの伏流水サポーター1万人】を目指して、本格的に協力体制を取ることになりました。10Sep2018商品紹介あたらしくてなつかしい経済の物語り
しあわせの青い鳥探しにピリオドを!happyで、みんなhappyになろう!突然ですが、あなたは「しあわせ」ですか?あなたにとっての「しあわせ」って何ですか? もしくは、どんな瞬間ですか?私は、何か(それを神様と呼ぶか、グレートサムシングと呼ぶか、あるいはハイヤーセルフと呼ぶかは別として)に対し心の底から「ありがとうございます!」って感謝できる「心の状態」を「しあわせ」と呼ぶのだと思っています。その昔、タレントの明石家さんまさんは某大手食品メーカーのCMで「ポン酢醤油のある家だ」と言ってましたが、もちろん「しあわせ」と「ポン酢醤油」は何の関係もなく、何をしあわせと感じるかは人様々です。人は誰しも「しあわせになりたい」と思って生きています。でも、実際には毎日しあわせを感じて暮らしている人と、不しあわせだと感じ...09Sep2018商品紹介
三宅洋平×マット・ビボウ 『映画上映会+トークイベント』が開催されました。我らが店主・三宅洋平が新たに立ち上げた「一般社団法人 里山経済・環境研究所(通称:Satoken)」主催による初のイベントが、わたしたち三宅商店が店を構える、岡山県吉備中央町で先日開催されました。夕暮れ時から開催されたマーケットには、地元で人気の飲食雑貨店も出店し、会場には子どもから年配の方まで、本当に幅広い層の方が足を運んでくださいました。01Sep2018岡山ローカルイベントパーマカルチャーあたらしくてなつかしい経済の物語り