• HOME
  • Facebook
  • Twitter
  • Online Store
  • Store List

SPEND SHIFT 最初の一歩はこの商品から -BeeEcoWrap-

三宅商店のコンセプトは「SPEND SHIFT 消費動向で世界を変える」ですが、これ、一言で言うと、日々の買い物を、地球に優しく、環境負荷の小さいものに変えていきませんか?という提案なのです。より詳しくはこちら↓からhttps://miyakestore.com/?tid=31&mode=f1最近の世界のトレンドで考えると、「プラスチックフリー」が大きなキーワード。海に漂うプラスチック製の袋を、海ガメやクジラがが食べてしまったり、細かく分解されたマイクロプラスチックを小魚が食べ、大きな魚が食べ、という連鎖が起きていたり。ゴミとして考えたときにも、土には還らず、焼却すれば化学物質が出る。だったら、そもそも、作るときに出るエネル...

22Jan2020
  • 商品紹介

和暦で大掃除:ナチュラルクリーニングのすすめ

今は和暦の師走。師走は、一年の最後の月です。■正月行事は煤払いから・・・もともとの大掃除正月は本来は「年神様」とよばれる家の守り神を迎えておまつりする期間である。年神様は、その家の先祖の神で、稲を育ててくれる農耕神だとされた。「年」とは、稲穂が稔ることをあらわす「稔(ねん)」から転じた言葉である。江戸時代までは、年神様をまつる正月行事は十二月十三日の煤払い(すすはらい)からはじまると考えられていた。煤払いの日には、どの家でも大掃除が行われた。これは、家を清めて神様を迎えるためのものである。 ー『知っておきたい日本のしきたり』(著:武光誠 / 角川ソフィア文庫)より一年の最後の月におこなわれる「煤払い」は、今でいう大掃除のもとになって...

11Jan2020
  • 商品紹介
  • パーマカルチャー
  • あたらしくてなつかしい経済の物語り
  • 自然療法

自分らしくあるためのツール -自然素材と染のショーツ-

前回の記事で、「衣服は大薬なり」というお話をしました。「自然素材」の何がいいの? -これからの服えらび-https://miyakestore.themedia.jp/posts/7355326人は着ている服の成分を身体に吸収する、と考えられているのですが、だとしたら、いちばん大事な衣服って「下着」だと思いませんか?実は、わたしは20代のころから、冷えに悩まされていました。当時の体温は35度台。生理は重くてだらだらと長く、手先や足先はいつも氷のように冷えていました。疲れやすく、基礎体温もバラバラ。体のあちこちに不調和を感じる日々の中、パートナーからふんどしをプレゼントされて使い始めました。それまでは「ツルツルでぴたっ!」としたナイロ...

10Dec2019

「自然素材」の何がいいの? -これからの服えらび-

人は着ている服の成分を身体に吸収する、と言われたら、どう思いますか?そんなバカな、オカルトだ、と思われても不思議じゃないでしょう。でも、成分を吸収しているとは思えなくてもお気に入りの服を着ているとき、気分が上がったりすること、ありますよね?色や肌触り、デザイン、素材によって、少なくとも気分は影響を受けている。何を着たら気分が良いか?というのは人それぞれなのでわかりませんが、ここで注目して欲しいのは、自然素材を服選びの基準に入れてみて、ってこと。

27Nov2019

季節をしっかり体感する暮らし方 〜和暦のススメ〜

普段のスケジュール管理、どのようにされていますか?

14Nov2019
  • 商品紹介

ビートフルな社会を生き延びるための いま世界一ホットなオイル〜SPEAK OUT ABOUT CBD

現代はストレス社会と言われて久しいですよね?会社や学校などの人間関係ストレスだけでなく、メディアやネットやからの様々な情報、大気や環境、食べ物から受けるいろいろな影響、本当に、社会はストレスだらけです。どんなに気をつけていたって、自然の中でハッピーに暮らそうとしたって、ストレスから逃げ切ることはできない。まさに犬式の曲『Life is Beatfull』だなと思うわけですが、そんな社会の中にあっては、ときに、やたらと落ち込んだり、将来が不安になったりして抜け出せなくなるときもあります。Life is Beatfull:

31Oct2019
  • 商品紹介
  • 自然療法

思ってるよりも簡単です!みんなで作ろう!手前味噌のススメ

アレヨアレヨという間に、三月に突入しました。今年はあまり雪の降らない、いわゆる暖冬でしたが(とはいえ、それなりに寒かったですが)、日中は10度を超える日が増えてきた今日この頃。吉備中央町でもひしひしと春を感じております。「ああ、今年こそは味噌を作ってみようと思ってたのに、すっかり春になっちゃって......」なんて方、いらっしゃいませんか?大丈夫! まだ全然間に合います! というか、いかりみその碇哲也さんもおっしゃられている通り、世間一般的に味噌は大寒にしか作ってはいけないように思われていますが、ぜーーんぜん大丈夫!味噌は一年中、いつでも作っていいのです!しかも、味噌作りってなんだかものすごく大変そうなイメージですが、やってみたら、...

01Mar2019
  • 商品紹介
  • レシピ

日本の暦と暮らしの養生〜春の初めに肝を助ける〜

2019/02/19 08:04雨水(うすい)地心黄経330度、日心黄経150度地球暦が二十四節気のひとつ「雨水」をお知らせします。

21Feb2019
  • 商品紹介
  • 自然療法

暮らしに活かす冬の養生〜冬の土用入り編

2019/01/17 19:15 春への土用入り地心黄経297度、日心黄経117度地球暦が「春への土用入り」をお知らせします。

20Jan2019
  • 商品紹介
  • 自然療法

冬の読書のすすめ〜②「日本が売られる」堤未果

水、風、土、私達の衣食住は、世界の様々なものによって支えられています。食べものや衣服や水がどこから来ているかを知ることで生まれる感謝とつながりの実感。そしてそのつながりの先に、食べものや衣服を作る上で起こっている環境汚染や搾取や差別や戦争といった現実を知ることになっていく・・原子力発電や核開発によって生まれる放射性廃棄物の行方をたどる中で深い絶望を体験したアメリカの環境活動家であり仏教学者であるジョアンナ・メイシーは「絶望を感じるのは正常な反応。そこで自分が感じていることから逃げると無力感に苛まれ、思考も行動も止まってしまう。事実と向き合い、感じきることから、変化を起こしていくエネルギーが生まれる。」ということを実感し、1970年代...

08Jan2019

冬の読書のすすめ〜①「恐れるなかれー愛と共感の大地へ」ビノーバ・バーベwithサティシュ・クマール

冬は精を蓄える季節です。冬は、いわば充電の時。「寝る子は育つ」と言いますし、夜によく寝ると翌日動きやすくなったりもします。夜は、季節で言えば冬です。冬に蓄えて、夏に動くリズム。そして来年春には統一地方選挙、夏には参議院選挙も控えています。この冬、暖かく過ごしながらじっくり読書するのはいかがでしょう。知恵や情報やインスピレーションを蓄える時間としても、冬と読書は相性がいいように思います。いっときディスプレイから目を離して、ページをめくり活字に触れる時間。短い文章をいくつも読む時間から切り替えて、じっくり一つの文章を読む時間。今回紹介するおすす本は『怖れるなかれ(フィア・ノット) — 愛と共感の大地へ (ゆっくり小文庫)』著者:ビノーバ...

29Dec2018
  • 商品紹介
  • アート

めぐるめぐるよ季節はめぐる

うかうかしている間に、もう12月を半分過ぎようとしています。今年も残すところ、半月。いやぁ、月日が経つのって、ほんとに早い!夏にスタッフまゆみが拾って来た、↓ この毛玉が

15Dec2018
  • 商品紹介

三宅商店magazine

Spend Shift [消費動向は世界をつくる] を掲げる三宅商店のオウンドメディア

記事一覧

Copyright© Miyakestore All Rights Reserved.

Powered byAmebaOwnd無料でホームページをつくろう